ある元栃木の工業人.jp

電子工作、機械設計、ロボットなどのモノづくりから宇都宮まで色々 ※2021:画像消失につき、c.yimgからマイニング&整備中

場所のインポート・・・

前書いたグルアスのバージョンアップについて、

あと建物の表示がちがう。
まず建物が実際にある。(意味が分かりづらいな~)
いままで建物はあるように見せていた感じだったのが、
カーソルでさわることができるようになった(やっぱり分かりづらいな~。わからん人は実際にやってみて)

と書きました。

実際このとおりでして、建物自体がグルアスでの地形の一部のような形で存在しているようです。
最近発見したのですが、建物表示のままグルスケ(google sketchup=グーグルスケッチアップ=グルスケ)に地形をインポートするとこのように、
イメージ 1

これは東京タワーを表示したままでインポートしたときの地形。
このように、建物自体が地形の一部となっていることがわかる。

これがあると、この近くに設置したいときに邪魔になる・・・

あ、でもグルアスで建物非表示にしてインポートすればいいんだけどね。

この点からすると、バーチャルアースと似てきたんではないかと思う。

チャルアス(Virtual Earth=バーチャルアース)と
グルアス(Google earth=グーグルアース)の長所と短所をまとめると、

チャルアス・・・長所:建物がリアル、つぎはぎがない

        短所:建物表示可能範囲がせまい、情報が少ない

グルアス ・・・長所:個人で情報をたすことができる、情報が多い

        短所:建物が個人で違うので建物が一様でない、つぎはぎがある

簡単にいってこんな感じでしょうか。

まぁいまのところぼくは自由度のあるグルアスのほうが気に入っています。