ある元栃木の工業人.jp

電子工作、機械設計、ロボットなどのモノづくりから宇都宮まで色々 ※2021:画像消失につき、c.yimgからマイニング&整備中

LRTの細かい点はどうなるのかなぁ

LRT導入の機運が高まっているように思う。面白きかな。

さて、今回はメモ程度に書くだけですので、あまり深くまで書く予定はありません。いつものつもりですが。

・・・そうでもなきゃ、ブログを長年ずっとなんてやってられないですよw



んで、もしLRTが導入されるとして、細かい点はどうなるのかと思った次第。

LRTを活用するにあたり、車なり自転車なりから乗り継げる仕組みは必須でしょう。大通り沿線しか乗れない様ではまさに宝の持ち腐れです。JR宇都宮駅に駐車場や駐輪場がない状況を想像すれば容易に分かりますよね。

LRTとは正にJR宇都宮駅の東西への伸展といって良いでしょう。
だからLRTでは「停」ではなく「駅」と考える必要があります。まぁつまり、JR駅にある駐車場なりの機能を丸々コンパクトにしてLRTの駅に設置するということです。この考え方は難しくはありませんよね。

駅の設置は、例えば大通りにあるバス停をほぼ踏襲する形になるかと思いますが、それら全てにそのような設備を設置するのはなかなか難しいでしょう。そうですね、大通りであればJR駅前駅、東武駅前駅、桜通十文字駅、作新学院前駅、あとは馬場通りの再開発に盛り込めれば、駐車場も設置できるかもしれないですね。

全体的に駐輪場を設置、そして数カ所の拠点に駐車場を設置、という感じなら良さげでしょうか。


JR駅の機能といえば、もちろんSuicaなどを利用できると便利ですよね。当然LRTの乗り継ぎ先であるバスも電子マネーは必須。いかに気軽に乗りたくなるか、というのは既にJR等、先人たちが実証してくれてます。

今のバスのような博打運賃方式(運賃は乗ってみないと分からない)は全廃させ、一覧表にするのも必要です。

アレもコレもJRを真似しろというのは歯がゆい気分ではありますが、こと鉄道においてはJRは先輩です。古きを温ねて新しきを得る。半世紀以上もの鉄道を扱った歴史は伊達じゃありませんからね。




中途半端な設置で終わらすことのないよう、存分に暴れまわってほしいですね(意味深)



あれ、今回の記事が中途半端な気が・・・