見た目で都会度表
このまえの 「見た目で都会度ランキング作ってみた」 のランキングを基に表にしてみました。
各地方ごとに分けてあるので、場所によってどれだけ発展しているかが分かります。
特筆すべきは四国ですね。四国は(私としては)あまり目立たない地方なのですが、軒並みB-前後となっており都会度平均では関東に次いで高いです。これは意外でした。
北陸地域では軒並み低くなってますね。雪の関係が大きいようです。
関東地域は全体的に高いですね。東京を筆頭にした南関東地域が上位を占め、北関東は宇都宮がギリギリ上の下といったところです。
北海道は札幌が道庁所在地ですが、そうでない旭川や帯広でさえ下位の県庁所在地に匹敵する規模です。
都会度順にソートするとこんな感じです
参考までに前回の表をば
SS 東京23区
S 大阪24区
A+ 名古屋 札幌
A 福岡 広島 京都 横浜
A- 仙台 神戸 さいたま
B+ 静岡 千葉
B 高松 新潟 岡山 熊本
B- 鹿児島 宇都宮 松山
C+ 水戸 高知 徳島
C 那覇 宮崎 長崎
C- 甲府 盛岡 長野 (高崎)
D+ 山形 金沢 大分 富山 福島 前橋 (旭川)
D 岐阜 秋田 佐賀 福井 (函館) (浜松) (郡山) (四日市) (姫路)
D- 青森 松江 和歌山 大津 (帯広)
E+ 下関 鳥取 津 奈良 (松本)
E 山口 (小山) (春日部)
いつもとは違った視点で見ると、発展した理由などいろいろと分かってきて面白いですね。
最後に一言。異論反論ごもっともです。
それでは